栄養と学習③:脳にいい素材食材TOP5を使ったレシピを紹介

代表の大村です。

本日は前回の記事「塾講師が選ぶ脳にいい食材TOP5」でご紹介した食材を使った

「脳にいいレシピ」をご紹介します。

普段のメニューと組み合わせてバランスの良い食生活を心がけてください。

サバ缶ブロッコリーとゆで卵の粒マスサラダ

脳にいい食材: サバ缶 ブロッコリー  卵

賄える栄養素:DHA・EPA ビタミンB群 ビタミンD 鉄 亜鉛 タンパク質 食物繊維 コリン 他

おススメ度:★★★★★★

脳にいい栄養としてご紹介した栄養素をほぼ完全に賄うことが出来ます。

卵でコリンも賄えるというおまけつきです。

副菜として使いやすく脳にいいレシピ最高金賞を授与します。

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さば缶とモロヘイヤの梅和え

脳にいい食材: サバ缶 モロヘイヤ

賄える栄養素:DHA・EPA ビタミンB群 ビタミンD 鉄 亜鉛 タンパク質 食物繊維 他

おススメ度:★★★★★

こちらも脳にいい栄養としてご紹介した栄養素をほぼ完全に賄うことが出来ます。

夏の暑い時期にもさっぱりといただきます。

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ブロッコリーとサバ缶のレンジ蒸し

脳にいい食材: サバ缶 ブロッコリー

賄える栄養素:DHA・EPA ビタミンB群 ビタミンD 鉄 亜鉛 タンパク質 食物繊維 他

おススメ度:★★★★★

こちらも脳にいい栄養としてご紹介した栄養素をほぼ完全に賄うことが出来ます。

お手軽にできるあたりが高ポイント。

JA全農長野さんが公開しているレシピです。

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鯖缶とブロッコリーのアヒージョ風

脳にいい食材: 豚レバー ブロッコリー

賄える栄養素:DHA・EPA ビタミンB群 ビタミンD 鉄 亜鉛 タンパク質 食物繊維 他

おススメ度:★★★★★

こちらも脳にいい栄養としてご紹介した栄養素をほぼ完全に賄うことが出来ます。

上記3つは副菜ですが、こちらはメインとしても戦えます。

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モロヘイヤとひよこ豆のインド風カレー

脳にいい食材: モロヘイヤ ひよこ豆

賄える栄養素:ビタミンB群 鉄 亜鉛 タンパク質 食物繊維 コリン 他

おススメ度:★★★★★

こちらはDHAとEPA・ビタミンDが足りていませんが、

カレーなので具材のアレンジもしやすく、

DHA・EPA強化の卵やサバ缶を加えればDHA・EPA、

キノコを加えればビタミンDもカバーできます。

(ビタミンDは過剰も怖いので、無くてもいい場合もありそうです)

リンク先のレシピはかなり本格的なものですが、水煮のひよこ豆缶やカレー粉・カレールーを使っても全然いいと思います。

動物性の具材無しで作れるので、ベジタリアンの方やダイエット中の方でもいけます。

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鉄分たっぷり♬タンドリーレバー

脳にいい食材: 豚レバー ブロッコリー

賄える栄養素:ビタミンB群 ビタミンD 鉄 亜鉛 タンパク質 食物繊維 コリン 他

おススメ度:★★★★

こちらはDHAとEPAのみ足りていませんが、それ以外の栄養素はほぼ完ぺきに補うことが出来ます。

もともと守備範囲の広い豚レバーに加え、キノコでビタミンD、ブロッコリーで葉酸と食物繊維がカバーされています。

しかも子どもの好きなカレー味。

魚が苦手なお子様にもお勧めできるメニューです。

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