すらら活用法:すららでどこまで戻ればいい?(小学校復習編)

すららでどこまで戻ればいいの?🤔 各教科のポイントを解説します!📚

算数・数学、国語、英語、理科・社会と、すららでは色んな教科を学習できますよね✏️ でも、どこまで戻って復習すべきか迷ってしまう人も多いはず…😅 そんな方のために、各教科ごとの戻り方のポイントを解説します✨今回ご説明するのは、中学準備をしたい小6生や小学校の内容まで戻って復習したい中学生向けです✨

算数・数学

  • 学力診断テストが目安になるかも 📏 「自分でえらぶ」→「その他」→「テスト」にある学力診断テストは、学年や学期ごとにまとまっているので、どこから復習したらいいか参考になると思います📝 7割5分くらい出来ていれば次に進んでも問題は起こりにくく、5割以上なら弱点補強で足り、それ以下ならまるっと復習した方がいいかもしれません🤔 ただ、このテストは小学校3年生以下のものが無いのと、単元ごとの問題数が少ないため単元が弱点かまでは分かりにくいというのがあります💦 そんな時は「定期テスト」や「小テストコース」も活用してみると良いでしょう😉

国語

  • 学年は関係なし🙅♀️ すららは基本的に無学年式ですが、特に国語は教科書準拠ではないので、どの学年というのはありません📖 体系図には「〇年生相当」と書かれていますが、あれはほぼ当てにならないと思ってください😉 大切なのは、説明を聞いて理解できるかどうかです👂 ユニットが進んでいくと急に難しくなるので、「余裕で理解できる」くらいのところから始めるのがちょうど良いと思います😊
  • おすすめ🗺️ 「単元リストからえらぶ」から、「小学校高学年」のP_ステージ7レッスン1ユニット1→P_ステージ4レッスン1ユニット1→P_ステージ1レッスン1ユニット1→「小学校低学年」の文_ステージ3レッスン4の順に遡っていくのがおすすめです😉 ここなら簡単すぎるかな?と思うくらいのところから始めるのがポイントです💡

理科・社会

  • 中学の内容は小学校の内容がベースではない 🌱 中学校の理科・社会は、小学校で習ったのと同じ内容を、より詳しく・深く学ぶイメージです🔬 なので、中学の理科・社会をやるのに小学校の理科・社会が理解できなくてはならないということはありません😊 問題は、レクチャーの説明の日本語が理解できるかどうかです🗣️ 中学の理科・社会が分からないという時、まずやるべきなのは国語です(理科の場合は数学の方程式が必要な単元もあります) 。

全体として

  • 「どこが分からないか分からない」時は体系図を見る 👀 学習を進めていくと、「どこが分からないのか分からない」ということもあると思います🤔 そんな時は、「自分でえらぶ」→「体系図でえらぶ」にある体系図が参考になります🗺️ 体系図は、関連する知識・技能や前提となる知識・技能が線で結ばれています🔗 上に遡ると前提となる知識・技能、横にたどると関連する知識・技能なので、ここを勉強すると理解しやすくなるはずです💡

以上、すららで「どこまで戻るか」を決める方法についてお話ししました。

すららは予習や先取りにも向いている教材ですが、復習もうまく使うと大きな効果を発揮できる教材です。

上手に使って隙の無い復習をしてくださいね🌟